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川由の強さ
最適の物流ソリューションをご提案
KAWAYOSHIは、創業以来培ってきた、段ボールパッケージの設計・製造ノウハウを基点に、「パッケージ」「ロジスティクス」「マテリアル」の3事業部を構成。総合物流コンサルタントとして、最適のパフォーマンスと顧客満足を生む物流システム設計に力を注いでいます。
各事業部にプロスタッフを配して、多種多様な要望にきめ細やかに対応。付加価値を高めた製品提供をはじめ、顧客目線に立ったサービスを展開しております。
物流全体のノウハウを知る当社ならではの3R
包括的なロジスティクス戦略において、「パッケージ」「物流」「資材」の三者は、相反してはならないものです。そして、各々が量や利益を追求するこれまでの考え方では、Reduce（減量）・Reuse（再利用）・Recycle（再生）の「3R」の実現は不可能であると私共は考えます。
パッケージ・物流・資材の全事業を兼ね備えたKAWAYOSHIには、三者のシナジー効果により戦略的な3Rを可能にする、独自の提案力があります。
例えば、物流と資材が減る包装、包装と資材が減る物流、包装と物流が減る資材（マテリアルハンドリング）です。量を抑えて利益を上げる、組立加工・梱包・包装・運輸・倉庫というものが、今日までありましたでしょうか？私共はあえて、コア事業であるパッケージをもReduceすることを厭わず、顧客優先の最適なご提案をお約束します。
当然、Reuseの図れる環境においては回収ソリューションも含めた容器を供給し、全ての容器・資材に、Recycle可能な、最適な素材を提案いたします。
私共は、「真の顧客目線サービス」を実現するワンストップサービスを提供し、お客様が最適なコストパフォーマンスを実現できるよう双栄の精神で邁進いたします。
シナジー効果を生む、戦略の流れと具体的事案
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緩衝設計／パレット輸送・コンテナ輸送における積載効率化設計／木箱を強化段ボールに代替する3DPPSを活用した設計等様々な仕様・形態にて最適な包装をご提案させていただきます。 |
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お客様の現場の問題点を専門コンサルタントがヒアリングさせていただき、工程分析／工程作業分析／事務作業分析／人員分析／レイアウト分析等を行った上、最適な手法・レイアウトをご提案・運用させていただきます。 |
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お客様の現場の問題点を専門コンサルタントがヒアリングさせていただき、ABC分析／商品分析／トラック台数分析／物量分析／入出庫分析／レイアウト分析等を行った上、最適な手法をご提案・運用させていただきます。 |
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お客様の業務の流れを把握した上で、どのように預かり管理するのか、どのような発送方法が良いのか、効果的なコスト配分方法は何かを考え、当社専門コンサルタントがお客様ごとにオーダーメイドで物流システムを構築。物流全体の流れを考慮し、ローコスト＆ハイクオリティなバランスのとれた物流フローをご提案いたします。また「共同配送」との連携で、DC型（在庫保管型センター）物流における小ロットでの出荷ニーズに対応。お客様の在庫を圧縮する「多頻度少量配送」を実現し、出荷データの取り込み方法や指定伝票など、お客様の業務やフォーマットに沿った形で運用し、効率の良い物流サービスをご提供いたします。 |
3Rはエコロジーへの扉～私たちの取り組み
地球温暖化はますますその深刻さを増し、世界各国でCO2の削減努力がなされています。これからの企業経営において、社会に対して積極的な環境保全への取り組みは急務と考えられます。
私共KAWAYOSHIが長年製造してまいりました段ボールは、リサイクル率に優れた製品ではありますが、さらに積極的に再資源化できるよう、消費されるお客様と共にその回収率を高める努力をしてまいりたいと考えております。
また、化成品その他の容器、資材などにつきましても、流通され社会に排出される物を、いかにして回収・分別、あるいは廃棄できるかを、各専門員と共に建設的に調査考察し、お客様が循環型社会形成に貢献され、また法令に準拠されますよう積極的にお手伝いさせて頂きたいと考えております。
流通・小売業の皆様へ
企業において、在庫の圧縮・リードタイムの短縮などの重要性が高まっており、新たなビジネスモデルの出現と共に、物流と情報を高度に組み合わせた機能が求められています。
KAWAYOSHI では、商品の性質を的確につかみ、ディスプレイや陳列での、タイムリーかつ購買意欲の高まる演出をご提案。さらに、実際の物の流れに則して発生した「進捗情報」「在庫情報」など多くの情報をお客様へリアルタイムにフィードバックし、効率的なSCM（サプライチェーン・マネジメント）の構築運営に不可欠な情報をご提供いたします。
製造業の皆様へ
KAWAYOSHI では、製造分野に適する一貫した効率的ロジスティクスシステムを実現するため、多角的視点から現状分析を行います。そして分析結果から得た数値に基づき、各工場におけるタイムスケジュールの把握、工場間輸送において効率的な輸送手段やデポの場所など、お客様のニーズに合わせた最善のロジスティクスプランをご提案します。
また、製造に関連する各工場・企業間で情報を共有・管理するなど、全体最適を図るSCMを構築することで、年間を通して繁忙期、閑散期における人員の調整や工場間輸送における様々な変化に伴うロジスティクスプランの変更等を行うことができます。
計画・実行・導入効果調査・再実行と状況の変化を把握し、きめ細やかなサポートで、常に最適なロジスティクスサービスをご提供いたします。
